趣味は哲学と心理学とＳＦ。ブロガーヒロのプロフィール
ヒロって誰だｙ？どうゆう人？
ブロガー 本名はヨコイ キミヒロ （２７歳）
埼玉県幸手市生まれのチャレンジ精神旺盛派
アニメ好きは友達だと思っている
ファンタジー系やSF系好きな人は特に
地方異動が３カ月単位である会社を５年間続け
現在フリーランスとブロガーをしている
このブログでは
◎今まで身に付けてきた絶対に成功するビジネスマインド
◎体もメンタルも健康にする方法
◎売上を１０倍アップさせる相手に好感を抱かせる人間関係構築法
◎異性のハートをわしづかみにして離さない方法
◎買ってみて本当にいいなと思ったアマゾン商品
など
お金 人間関係 健康
「この３つが揃えば人間幸せなんです
この３つを幸福３原則といいます」
まあ今俺が考えた言葉なんですがね...
主にこの３原則の話を書いていきます
ちなみにブログのタイトルの
【スリープネス】とは
「幸福３原則」を英語に直すと
Ｔｈｒｅｅ ｐｒｉｎｃｉｐｌｅｓ ｏｆ ｈａｐｐｉｎｅｓｓ
Ｔｈｒｅｅｐｎｅｓｓ
英語の略語です
注)辞書にはもちろん載ってません
全力で読者の人生を好転させるような記事を書いていきますんで
よろしくお願いします！！！
この後は
「２０歳まで好きなことをやっていたつもりが
いつのまにか社畜人生」について自分の過去を振り返りました
「２０歳まで好きなことをやっていたつもりが
いつのまにか社畜人生」
俺の最初の将来の夢はお坊さんになることでした
実家がお寺ということもあり物心ついた頃から
墓と仏像と坊さんに囲まれていました。
毎朝父とお経を唱えてから小学校に行くそんな日々でした
なので、必然的に将来は坊さんになることしか自分の中では選択肢がなかったのです。
無邪気で天真爛漫、人の目は気にしない目立ちたがり屋、怖い物なし
そんな小学校生活でした。
◇中学校では一転して根暗
中学校に入ると他の小学校からも生徒が入学してきて、
小学校まで一緒だった友達とは別のクラスになってしまい
上手く新しい友達が作れず孤立してしまいました。
小学校ではたったの１クラスしかなく
６年間２０人の友達と離れることもなく
新しい友達と交流する機会もなく６年間過ごした結果
「友達ってどうやって作るの？」
という状態に陥り
中学校に登校するときもリュックをしょって
誰とも目を合わせたくない気持ちからうつむき加減に廊下を歩いていると...
「あいつキモくなぁい？」「確かにキモぉい」クスクス
そんな女子の声が耳に入って来る日々だったのです。
そんな中でも妙に俺をいじってくる奴が現れました
最初はうっとおしいなと思って無視を決め込んでいたのですが
ある時そいつに肩を後ろからポンと叩かれ
「お前イケメンなのになんで下向いて歩いてんだよー」
と軽い調子で言われ
「なん、だと、、俺がイケメンだと、、？」
真っ先に校舎の長い廊下をなりふり構わず走ってトイレに駆け込み
恐る、恐る鏡を見てみるとそこには...
『ヤダ、ナニコレイケメン！』
単純な性格も相まって完全に調子にノリました
小学校まで坊主頭で丸顔ポッチャリ体型から
成長期を迎えて全体的にシュッと細くなったことにその時初めて気付いたのでした
その日から人生は一転しました
「ワレ、イケメン、なり！」
そんな自信が付いてからは友達もたくさんでき
女子からもモテモテになりました
...だったらよかったんですが
運動音痴な上に
喋るとイケメンらしからぬアホな言動が出てしまい
「残念系イケメンだね、しゃべらなければカッコいいのに」
と友達からは言われる始末
初めて告白されたのは中学２年生で
クラスでも学年でも人気の女子かと思いきや...
ちょっと太い体系の女子で
初めての告白体験で断り切れずあっさり承諾
ファーストキスを奪われそうになり
必死で「もうちょっと長く付き合ってからにしたい」
と言い訳をして逃れ
付き合って３日で別れて
付き合った女子の友達であるクラスの中心女子から反感を買う
その後は美人だけどメンヘラ過ぎて
線路に立ち入って自殺未遂を図ろうとする彼女を助けて電車を停めてしまったり
可愛くない女子と付き合いすぎて
Ｂ専の烙印を貼られてしまったり
前途多難な中学生活でした
それでも得たものはありました
自分の殻を破れば新しい人生が開ける
「キモイ」と言われるのは、
自分の視界に廊下のタイルばかりしか映らないのは、
環境がそうさせてしまったのも少なからずあるけれど
自分自身に問題があったのだと
だから外ではなく自分の内面と向き合い前を向き続けることが
殻を破ることに必ず繋がるんだということに気づかされました。
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（次回に続く...）
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