大学生が１３０万円の借金を抱えた結果...
（前回の記事...）
大学生活で学んだものは勉強じゃなく○○だった
hiro-official-blog.hatenablog.com
◇１９歳でホームレスになった
１３０万円の自己投資による借金を抱えた結果
ある決断をしました...
「よし、ホームレスになろう！」
３０万円で買った情報商材は
ＳＮＳで集客をしリアルで営業をし案件を売る方法を教えますというもので
３０万円稼げなければ返金保障と無期限サポート付きの商材でした
しかしー
１カ月間実家の埼玉から
講師のいる池袋に通っていたのですが
移動時間も掛かる上に交通費も掛かりました
一番苦労したのは
家に帰るとモチベーションが保てなかったので
お金を稼ぐためのモチベーションをいかに保つかということでした
なのでー
池袋のネットカフェで寝泊まりして
その通いの時間を節約して時間の許す限り講師に貼りつこうと思い
暖かい食事の出てくる実家に帰る選択肢を捨て大学も辞めて
ネカフェホームレスになる決意を固めました。
ネカフェホームレスをやってみるといろいろな気づきがありました
まずー
自由でした
親のしがらみもなく大学のしがらみもなく
ただひたすら自分の目指す目標のみを追い
講師の隣でリアルな営業を学び
次々に増える新しい仲間との繋がりで楽しい日々
気付けばビジネスを初めて
２か月目で２０万円を稼ぎ
４カ月目は３０万円を稼いでいました
◇ネカフェホームレスを１年間続けた
６３Ｌのスーツケースを引き吊り開店直後の７時半に池袋のカフェに行き
パソコンを起動させてＳＮＳのメールチェックをする
メールチェックしている間にウェイターが持ってきた
モーニングセットのコーヒーの香りが鼻をくすぐり
一口飲むと苦みが口いっぱいに広がり
朝の眠気がゆっくりと引いていく
ふわっと香るトーストを頬張り朝の空腹を満たし
満足したところでー
ＳＮＳでのアポどりを開始
１日２００通送って１０件のアポが確定し会いに行ったり池袋に来てもらったり
で
興味があるというお客さんは講師に紹介しクロージングしてもらう
仕事は夜１１時くらいで切り上げて
講師とご飯に行った後
ネカフェに泊まる
そんな１日を繰り返していたらあっという間に１年が経ってしまい
ネカフェのマットで毎日寝ていたせいで
体中バキバキ、隈もひどく、やつれた状態になってしまいました
（ネカフェホームレス時代の写真）
その代わり
１３０万円の借金は返し切りました
そしてー
月収は３０万円だったり２０万円だったり安定しない状況がつづいたので...
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（次回へつづく…）
『安定しない日々を続けてネカフェホームレスがとった行動とは』
