社畜な自分が会社に振り回されていることに気付き始め...
(過去記事...)
歯車が狂い始める?!大分異動から待ち受ける困難
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◇山口県に出戻りし振り出しに戻る
山口に戻ってきてからは平和な日々でした
自分の売り上げに集中し
クライアントの会社の職員と飲みに行き
クライアントとの関係は良好
そして彼女は転勤族なので作れず...
そんな状況が続き
ふと、
『俺はこんなとこで何してんだろうな〜』
メンバーは入ってこないから昇進の機会はなく
売り上げ130万円やっても給料は30万円
地元に帰るのも半年に1回程度
社用車のガソリン代など
会社から出て当たり前の経費が出ない
経費が出たとしてもホテル代や高速代など
20万円くらいの経費を立て替えなければならない
上げれば切りがないほどボロボロ出てくる不平不満を
社畜な俺は全て飲み込んで耐えていましたが
あることをキッカケに
この不平不満な環境から自分を解き放つことになりました。
◇会社は内部から崩壊していく
ある時ー
俺たちの中でも有名な本部長が退職したという噂が流れました
理由は
「会社に不満が溜まり
抗議してもどうにもならなくて退職したらしい」
ということでした
その噂を皮切りに
あの課長が辞めた
あの主任が辞めた
と数カ月の内に何人もの上位役職者が
退職をしていった噂が流れました
上位役職者が辞めると
その下で働いて慕っていた部下もどんどん辞めていき
終いにはー
俺が慕っていた上司も辞め
後日、本人から直接聞いた話では
「面倒を見ていたメンバーの売上が目標に満たなくて
自分自身の売上は目標に達していたのに
給料がお前より低い25万円にされた」
という理由で辞めたとのことでした
その話を聞いて
あまりの理不尽さに
この会社にいるメリットやこの先の未来のなさに
絶望しました…
なのでー
会社から逃げるようにして辞めました。
◇人との繋がりは大切に
会社を辞め新山口駅で新幹線に乗ろうとしていると
3年もの親しい付き合いになっていた
山口のクライアントの担当職員から電話がかかってきました
電話に出るか出ないか一瞬迷ったのですが
最後の挨拶くらいはしておこうと電話に出てみると
どうやらー
異変をいち早く察知して電話を掛けてきてくれたようでした
「元気?何してんの?」
クライアントの担当職員に退職した旨を伝えると
「そうだと思っていい話を用意したから一端聞いてみない?」
と誘ってくれたので
話だけ聞きくことにしました。
担当職員は近くのカフェまで来てくれ
話の概要を聞いてみると…
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(次回へつづく…)
個人は会社からすると蟻同然
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