貯金は信用してはならない
（過去記事…）
ユダヤ人が教えてもらう富の教育とは？
hiro-official-blog.hatenablog.com
◇貯金を信用してはならない理由
例えばあなたの貯金が５０００万円あったとして
大切なお子さんが車をぶつけたりしてしまって裁判になったとします
５０００万円の賠償命令が下されたとしたら
あっという間に５０００万円が差し押さえられて全部持っていかれます
投資詐欺とかもそうです
あなたがどんなにそういうものに手を出さないと思っていて
堅実にコツコツお金を貯めていたとしても
あなたの家族とかが巻き込まれてしまったりとかしたら
あっという間にお金がなくなってしまうわけです
世の中には一瞬にして大金を失うものは山ほどありますし
大金を持っているほどそれを使いたくなることが起きるのです
しかしー
権利収入のいいところが
権利収入があなたの口座に月に４０万円入ってくるとしたら
次の月にはまた４０万円入ってくるんです
例え投資詐欺に遭ってしまってお金を盗られたとしても
被害は最小限で済むわけです
何故ならそれ以上口座に入っていないから
家族が事故を起こして差し押さえられたとしても
口座が差し押さえられる前に引き出してしまえば
その４０万円を自由に使えるわけです
なのでー
コツコツと少しずつのお金でも
2年かかっても3年かかっても
権利収入を作って生活費を賄っていくっていう状態を作るっていうことが
人生を豊かにするための最初のステップなんです
そしてもう一つ
あなたが権利収入をなぜ構築しないといけないのかっていう理由がもう一つあります
実は複利を使うことができるようになるからなんです
複利ってご存知ですか？
「宇宙で最も強力なチカラは複利である」
って言ってたんですけど
天才アインシュタインが言った宇宙で最も強力なチカラ複利を使えるとしたら嬉しいですか？
複利を使える物の一つが権利収入なんですけども...
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（次回へつづく…）
宇宙で最も強力なチカラを使う
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ユダヤ人が教えてもらう富の教育とは？
（過去記事…）
◇ユダヤ人がまず最初に教わること
「いいか？世の中には2種類の人間がいる
労働収入で生活する人間と権利収入で生活する人間の2種類だが
絶対にお前は前者にはなるなよ
2年かかっても3年かかってもいいから
権利収入によって生活できる状態を作りなさい」
と言われて成人していくんです
その結果ー
２年後、３年後権利収入で生活するようになってるんですよ
一方日本というのは
「いい大学に入っていい企業に就職するために頑張って勉強しなさいね」
という教育をします
なのでユダヤ人からすると
日本人は「頑張って労働収入にしがみつきなさい」
という教育をされてるのかとびっくりするそうです
全然違う路線を走ってるなとびっくりするわけですね
その結果として将来の人生が全然違ってしまうんです
なのでまずは
権利収入の構築ということに
時間に使っていくっていうのがあなたにやっていってもらいたいことなんです
◇労働収入と権利収入の性質の違い
労働収入のお金と権利収入のお金って全然性質が違うんですよね
紙幣と金貨ほどの差があるんですよ
・労働収入はアルバイトすればすぐにお金になる
・労働収入は一発逆転がありえる
宝くじやら仮想通貨とかFXとか
一発逆転があって
それが最後の望みの道みたいになってるんです
「宝くじ毎月買ってるからいつかは億万長者になるんだ！」
という人もいるかもしれないんですけど
この労働収入には落とし穴がありまして...
宝くじで１億とかの金額が当選しましたっていう一発逆転からの
当選した人の９５％の人は１年以内に自己破産してるんですよ
なのでー
一発逆転を狙ってやっていきたいっていうのであれば
そのまま一発逆転の為に是非労働収入を頑張ってやっていってください
って言ったらどうですか？
「よし一発逆転やっちゃうぞ！」
ってなりましたか？
もしあなたの答えが
「ＮＯ！」
であるのならば読み進めてもらいたいんですが
貯金ていうものに信頼を置かない方がいいと思います
なぜかと言うと…
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（次回へつづく…）
『貯金は信用してはならない』
富と貧困の違いは教育の違い
（過去記事…）
経済的自由とは何か
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◇権利収入の大切さを小さい頃から教えてもらってる民族とは
権利収入の大切さを小さい頃から教えてもらっている
とある民族がいるんです
それはー
ユダヤ民族です
ユダヤ民族の中には誰もが知っているような人たちが数多くいます
・ラリーペイジさん（グーグルの創業者）
ユダヤ民族は
権利収入だけで生活するという教育を受けており
１８歳くらいで権利収入を達成します
１３歳で成人し
経済的な活動をする人間として
何がゴールで
どういうルールで
経済的自由を手にするのかを教え込まれているんです
収入を雪だるま式に増やしていって
ミリオネアとかビリオネアという
地位に辿り着いてしまうという恐るべきことを達成してしまうのです。
◇教育の違い
なんで私たちとこういうお金の稼ぎ方の違いが生まれてしてしまうのかというと
教育の違いなんです
俺たちが社会に出るために教え込まれる教育と
彼らが成人するまでに教え込まれる教育は全く違うんです
一方はその教育を与えられてから３年後には経済的自由を果たして
ノーベル平和賞を受賞したりとか
ミリオネアやビリオネアになって兆単位のお金を稼ぎ出す
もう一方はコツコツと真面目に言われたことをやっていって
６０歳、７０歳になったときに
大切な家族も守れずに
今まで頑張ってきたのにご飯も食べれず
親戚にも恥ずかしくて連絡も出来ず
一人で横たわって自殺も出来ないから死ぬのを待つだけだ
という人生をおくる...
別にこの人が悪いわけじゃないんです
生まれてから悪いことをしてきたとか
前世で悪いことしたから不幸になったんだ
とかそういう宿命とかではないんです
教育が違うだけなんです
日本の教育はそもそも
あなたの幸せを考えて作られたものではないんです
歴史的に日本の教育は文部科学省も明示しているんですが
「戦争遂行を目的とした教育」
ということで戦前はやっていて
「今までやっていたことは間違っていました
本当に申し訳ありませんでした」と言って
国語の教科書を炭で黒塗りにして
日本の教育を改善していったという歴史があるんです
日本の教育はあなたの幸せを考えて作られていないということ
その教育によって差が生まれているんだということを理解してもらいたいんです
その教育の結果ー
老後破産、老後貧困をもたらしているんです
別にユダヤの民族が優れた遺伝子を持ってるだとかではなく
教育の違いだけなんです
なのでー
義務教育は
労働によって収入を得る方法は教えてくれたかもしれないですけど
経済的自由とか資産を蓄えたりとかは教えてくれないんです
一方これから学んでいく
セルフエデュケーションとかは
経済的自由であったり資産を蓄えたりとか
人間関係を構築したりだとか
そういったものを与えてくれるんです
あなたの人生を幸福に変える絶対的な道なんです
なのでこうゆうお金について学ぶために取り組んでいるということは
とても素晴らしいことなんです
ちなみにユダヤの民族が１３歳の時に教えてもらうことがあるんです...
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（次回へつづく…）
『ユダヤ民族が１３歳の時に教えてもらうこととは？』
経済的自由を得るための情報編スタート！
（前回記事...）
過去の俺本当にありがとうhiro-official-blog.hatenablog.com
こんにちは！
ブロガーのヒロです(｀・ω・´)ゞ
プロフィール編が前回で終了したので
いよいよこれを読んでくださっている
読者のあなたの為に
有料で仕入れて実際に使ってみて成果が出た情報
本物の情報を提供していきます！
◇読者にとってこのブログを読むメリット
この文章を読むことで死ぬまで経済的に豊かに生活できるようになります
あなたが本当に２２日間ここで言っていることを実践できたら間違いなく今のあなたとは違う自分になっています
間違いなくあなたを
１年後
２年後
本当にあなたの人生を良くするために書いていきますので
シッカリとついてきてください！
「本当かこのヤロー」
と半信半疑になったりとかあると思うんですけど
信じるか信じないかはお任せします
もちろん
信じて読み続けてくれる読者さんを
裏切るような情報は発信するつもりも一切ありません
ここに書く内容は経済的自由をすでに手に入れた人から
「経済的自由を手にする方法」を
有料で入手して
無料で読者に提供していくのですから
ただ言えることは
実践した人だけがこのブログの真偽を判断することができる
ということです。
◇老後破産、老後貧困
経済的自由とは何か？
これをちゃんと明確化しておきたい
明確になっていないとどうなってしまうのか？
「私は良いところに勤めてる」だとか「給料が高い」だとか
いろいろな意見があると思いますが
今の日本で普通に暮らしていくと
老後破産や老後貧困になる可能性が高く
どうして普通に真面目にやっていた人が
そうなる可能性が高いのかということを話していきます
◇なぜ今の状態が危険なのか
そしてどのようにしていけばその状態を脱却して
最終的にはミリオネアやビリオネアとかそうした億万長者になっていけるのかっていうことについてお伝えしていきます
まずはー
日本の現状ということについてお話ししていきます
以下の週刊現代のリンクから老後破産の実情を読んでみてください
「普通のサラリーマン」だった私は、定年からたった10年で破産した（週刊現代） | マネー現代 | 講談社（1/4）
俺自身も営業で回っている時に
「破産しました」という老人や
「月３万円の年金でやりくりしていて借金まみれです」
という老人は珍しくありませんでした
なのでー
週刊現代の記事を読んでも
「やっぱりそういう時代なんだな」
と納得してしまいました
町工場でコツコツやっていた場合１６万円１７万円を下回る年金
減っていくときはコツコツ貯めてたとしても
すぐに無くなってしまいます
今までまっすぐ敷かれた
定年退職で年金生活というレールを辿っていくと老後破産に成りかねないんです
今まで貯蓄と退職金と年金とで穏やかな生活ができそうだと思っていたけど
70歳とかでもヘルパーのアルバイトしたり
コンビニで８０歳くらいのおじいちゃんが働いていたりというのも見かけます
脅かすわけではないんですが
このまま何も知らずに老後を迎えると
今後ますますこうなる可能性が高くなっていきます。
ではー
今後このような未来を回避するには
どうしたら良いのかを説明していきます
経済的自由
あなたの生活を生涯に渡って守ってくれるものそれは権利収入です
労働収入ではありません
◇権利収入と労働収入の違いは何か？
権利収入とは一回の労働に対して複数回から無限に入ってくるものを指します
例えば家を購入して誰か他の人に貸したとしますよね
１ヶ月いくらって契約をしたら何回でも月に1回家賃収入が入ってくる可能性があるわけです
一回の労働に対して複数回から無限の収入がはいってくるわけです
この収入のいいところは働かなくても収入がはいってくるタイプの収入であるっていうことです。
もう一つが労働収入
労働収入というのは
一回の労働に対して一回かのリターンが返ってくるというタイプの収入です
多くの日本の人たちは何も教えてこられなかったから
いい大学を出ていい会社に就職すれば大丈夫という時代があったんです
ただ今はそうではありません
日本の平均国民年金額５．５万円まで下がってしまっている
この金額では生活費を賄うことはできません
ですので今の日本の人たちは
私たちの責任として権利収入というものを
今の段階から構築していくということは
もうマストなんです
逆にー
こういう権利収入の大切さを小さい頃から教えられていて実践しているそういう民族がいます
それは...
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（次回へつづく…）
富と貧困の違いは教育の違い
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過去の俺本当にありがとう
(過去記事...)
根本的な問題がプロジェクトを潰す
hiro-official-blog.hatenablog.com
◇過去の上司との再会
1年でプロジェクトは潰れてしまい
次の仕事はどうしようかと思っていたところ
前の会社でお世話になった上司から電話がかかってきました
話を聞いてみるとー
山口県で同じプロジェクトに
新しく参入した会社の社長から誘われて
俺の上司が主体となって
このプロジェクトを動かしているとのこと
「お前も一緒に働かないか？
雇用形態は個人事業主で
報酬は売上の７５%だからかなり割りがいいぞ！」
７５%の報酬ということを聞いて
ビックリして目が飛び出そうになりました
『まさかそんなに破格の報酬を出す会社があったとは！』
もっと早くにそういう会社と巡り会いたかった
と思いました
そしてー
二つ返事で一緒に働くことになり
ようやく３０万円以下の報酬から脱却し
２０１７年は
年収６００万円
２０１８年は
年収８００万円までは稼げるようになりました。
上司にはあの時誘ってくれたこと本当に感謝しています
お陰さまでここまでこれたのですから
しかしー
今この会社で働き始めて３年目で
この業界で７年目
２７歳になるのですが
今年２０１９年から
違う土俵で更に上の収入を目指したいと思いました
俺の体は１つしかありません...
誰かの下で働く限り
その１つの体を動かして稼げる金額は限られています
どんどん体力も衰えます
病気や怪我をして動けなくなったら終わりです
俺はこの７年間という同じ業界のキャリアの中で
とことん会社の下で個人事業主として働いてきました
するとー
学生のころ抱いていた「もっと高みへ！」
という志向が薄らいで
今後何をしたらいいのかわからなくなっていったんです
『この業界から一歩外に出たら
稼げなくなってしまうんじゃないか』と...
でも今はー
純粋にもっと高みを目指したい
もっとたくさんのお客さんが喜ぶような
人生変えてあげてハッピーになるくらい
凄いサービスを提供していきたい
そう思えるようになりました。
そのキッカケとなったのは
ありがとうという気持ちがお金になって
物欲なんかあんまりないけど
自分の大切な人を守れるチカラを手に入れる為に
大切な人と南国のビーチで
足の裏にサラサラとして少し熱を持った砂の感触を感じ
夕日の太陽の温もりと暖かい潮風を感じ
右手には彼女の温もりのある手を握って
『過去の俺
本当に、本当にここまで頑張ってくれてありがとう
お陰で彼女とこうやってここに立つことができたよ』
彼女にも
「ここまでずっと俺のことを支えてくれて
本当にありがとう」
と伝える
そんな未来の為に
そして読者さんの未来が少しでも
濃く関わって実践してくれた人には
ガッツリと未来を好転させて欲しいので
俺の持つ全ての経験
有料で手に入れた知識を
無料で提供していくので
購読よろしくお願いします！！！
◇追伸◇
―稼ぎたい方大歓迎―
以下の項目に１つでも当てはまったら大歓迎します。
・頑張ってるのに給料に反映されない職場に不満
・もっと自分の年収は高く出来るはず！自分のチカラを試してみたい！
・もっと稼ぎたい！
・フリーランスに憧れはあるけど、安定するまで時間かかりそうで踏み出せない
この項目に１つでも当てはまったのなら
自分が年収８００万円を実際に稼いだ会社で働いてみませんか？
この会社で働いたら必ずその悩みは解決できます！
―でも、そんなに高い給料を貰うには
知識とか経験が必要なんじゃないの？
知識・学歴・経験・年齢不問
勤務地:山口・福岡・埼玉から選べます
ちなみに―
まだ１カ月目の新人Ｙ君は前職工事現場なんですが
月収３０万円達成しました
前職居酒屋店員で２０代新人の女の子
Ｙさんは２ヶ月目で月収５０万円を達成し
前職工事現場の２０代新人のＩ君は
入社２ヶ月目で月収７０万円を達成
育成体制がシッカリ整っているので
あなたもすぐに稼げるようになります
初心者でも基本給１５万円から始められるので安心して始めてもらえて
売上２０万以上から歩合計算になるので
入社初月から５０万円や７０万円それ以上の収入も見込めます
―でも、初期投資とか掛かるんじゃないの？
営業の業務委託会社なので初期投資は一切ありませんし
紹介料も頂いておりません。
ただしー
かなりの好条件なだけに
定員がいっぱいになってしまったら募集を打ち切るので
いつまでこの募集を続けられるかわかりませんし
あなたへの高還元率報酬が
入社順で先着５０人までは７０％キープだけど
それ以降入社してきた５１人目からは５０％にするなど
人が増え入社が遅くなればなるほど
最後の方の人は支払い報酬が減る可能性があります
実際にそういう話になっているので
もし―
高還元率報酬の定員が満員により
あなたに対して会社から支払える報酬が下がってしまった場合
「売上の５０％の報酬で年収８００万稼げますよ」
と嘘はつきたくないので
明日には募集を締め切ってしまうかもしれません
なのでー
お早めに連絡していただくことをお勧めします！
質問だけでも構いませんので
お気軽にＬＩＮＥ＠から質問してください
連絡先
▼▼▼
"きみひろ"のLINE＠の
ＱＲコードかアドレスから友達登録をして
メッセージ入力欄に
「ブログでリクルート情報を見たんですが」
と言って質問してください
ＬＩＮＥ＠のＵＲＬ
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追伸
次回からは
ホンモノの情報編になります
ワードプレスが出来上がり次第切り替えて提供していきます
根本的な問題がプロジェクトを潰す
（前回記事...）
非情な却下
hiro-official-blog.hatenablog.com
◇コンサル後の根本的な問題
コンサル期間わずか３カ月間の間に
２人合わせて１８０万円の売上実績を作って
コンサルタントを終了し
４ヶ月目からこの会社の個人事業主として
売上の４５％報酬で
営業マン活動することになりました
しかしー
根本的な問題が解決していないままだったのです
それはー
小太りＡと細身のＢのモチベーションアップが改善されていない
ということでした...
コンサルタント契約を終了した状態でも
１．モチベーションが下がっていないか？
２．セールストークがぶれていないか？
３．終業時間まで動けているか？
４．接客スタンスがぶれていないか？
をチェックしていたのですが
コンサルタントとして一緒に営業回りをしていたときと比べ
２人のモチベーション低下が著しく
サボりやトークのぶれが見受けられ
どんどん売上が下がっていきました
小太りＡに関しては
せめて出勤時にトークの練習だけでもしよう
と提案してみたものの
遅刻はするし休みがちになり
無断欠席が増え
半年後には無断退職
してしまいました…
細身のＢも似たような状態でした
無断欠席とかはないのですが
人材派遣業も兼業していたということもあり
売上が上がらなくなってくると
人材派遣業の仕事を理由に
こちらの営業を欠席することが増えてきました
最終的にー
俺がコンサルタント契約をした日から
ちょうど１年で
この委託営業プロジェクトを潰すことになりました...
◇プロジェクトが潰れてしまった原因
問題点を上げるとするならばー
コンサルタントとして
小太りＡと細身のＢの売上を一気に上げて
報酬が増えた状態を
コンサル期間を終えても保つには
コンサル期間中にスキルを定着させる必要がありました
スキルを定着させるには
「何が何でも身に付けるぞ！」
というモチベーションが必要でした
コンサル中には２倍近く獲得できていた売上が
コンサルを抜けてから一気に２分の１まで落ち込み
ＡとＢ「こうやって売上が下がったのは俺のせいじゃない」
と客のせいにしたり環境のせいにし始め
売上が上がっていた頃と
下がってしまった今のギャップに苦しむのです
モチベーションがあれば
「どうやったら取れるようになるんですか？！」
と必死に食いついて自分の内側から改善し
そのギャップを埋めようとするはずなんです
なので大きな原因はー
俺がモチベーションを上げてあげられる
やる気スイッチを押してあげられなかったこと
これにつきると思います。
営業プロジェクトが潰れてからは
また激動の日々に...
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（次回へつづく…）
hiro-official-blog.hatenablog.com
非情な却下
（過去記事…）
どうすることもできない問題が発生！
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◇社員のことを大切にしているのか疑問に思った瞬間
細身のＢもモチベーションを上げることが難しい人でした
細身のＢは正社員で給与２５万円
年２回のボーナス付きでした
正社員でこの業務の副責任者という立場もあったため
小太りＡよりはやる気があり
言ったことはある程度やってくれるんですが
ノリと勢いの性格だったので
細身のＢの後ろについて営業をしていないと
‘‘早い時間に切り上げてしまう’’ということがありました
なのでー
細身のＢは営業職でありながら正社員であるがゆえに
どんなに売り上げても給料には反映されないので
『そこがモチベーションが掛からない原因なのではないか 』
と思い
まずは細身のＢに
「給料今は２５万円だけど最低いくら欲しいの？」
と聞いたところ
「３０万円は欲しいね」
ということだったので
人事部長に細身のＢの給料交渉をすることにしました
内容としてはー
細身のＢの売上の何％かを給料に上乗せするか
ボーナスに反映させるか
どれかを彼のモチベーションに繋げる為にやってあげたい
ということを提案したところ
「君の報酬から払ってあげればいいんじゃないかな？」
あっさり非情な却下をされました…
『あなた、社員のことちゃんと考えてあげてますか！？』
今思えば ー
あの時心の中だけではなく
コンサルタントという立場として
言葉にして言えばよかったなと思います
論争を繰り広げてみたら
少しは結果が違っていたのかもしれません
今となっては後の祭りですが
完全に保身に走っていました…
自分の報酬から払えるなら払ってあげたいけど
小太りＡの売上５０万円と
細身のＢが頑張って１００万円売り上げてくれても
２２５,０００円しかもらえず
自分の生活がいっぱいいっぱいの状態で
あげられるわけがないと思いました
なのでー
『こんな非情でケチな会社早く辞めたい』と
個人事業主なのに
負け犬精神まっしぐらでした
その後ー
小太りＡと細身のＢの後ろに交互について営業をし
なんとか二人合わせて
売上１８０万円という実績を作ることができ
その頃にはー
元いた会社のほとぼりも冷めたので
クライアントからの許可を得て営業マンとしての活動を
始めることができるようにもなりました
俺が営業マンの活動を始めると
根本的な問題が浮き彫りになってきました…
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（次回へつづく…）
『根本的な問題がプロジェクトを潰す』
